2000年2月4日<金>21時30分

新作情報203「ボンデージウォーリアーズ1」(シネマジック)主演:深井藍 島久美子 葉月ありさ 監督:石川欣

シネマジックお得意の2時間SM活劇の前編です。深井藍のほかは知らない女優で全く期待しないで見ましたが面白い作品でした。口好爺さんも「最近こういうストーリー展開物が増えてきて尚且つ、モデルも映像も演出もレベルアップしてきていることは嬉しい限りです。このスートリーもちゃんとねられており、なかなか意表をつくような展開でAVでなくとも見入ってしまいそうです」と評価されていました。ただ、昨年の私選SMビデオベスト1「被虐の女戦士 3・4」に比べると女優の美貌、作品の丁寧さで若干落ちます。

主演の3人のプロフィールは、
深井藍 生年月日 1979年12月12日 身長161cm サイズB83 W58 H87
島久美子 生年月日不明 身長155cm サイズ B 85 W59 H84
葉月ありさ 生年月日1978年8月25日 身長160cm サイズ B.81 W.57 H.83
深井藍は文句無しの美形。島久美子は美人ではありませんが、縄が似合う素朴な感じのする女の子。葉月ありさはスタイルの良い淫乱そうな美人と思います。ただ、この辺りは全く個人の趣味であり、論評外の問題ですね。

時は近未来の某国。社会は腐敗し、性犯罪の犠牲者が後を絶ちません。横行する性犯罪者を抹殺する目的で風変わりな女性潜入捜査官組織が作られました。彼女たちは自分の肉体を武器に、敢えて性犯罪者に身体を委ね、油断させ殺戮するという任務が与えられています。そのために拷問と凌辱に耐える訓練が用意されています。前編は凌辱されて自殺を企てた島久美子が潜入捜査官である深井藍に助けられ、その一員としての訓練を受けて凌辱者を抹殺するまでを描きます。後編は潜入捜査官組織と凌辱者グループの戦いを描くというストーリー展開のようです。

責めの内容は
1)深井藍のパート
曲名は忘れてしまいましたが、サティの曲(ルイマルの『鬼火』でも使われた)をバックに木製の拘束台に捉えられた深井藍がひとり悶えるシーンからこのビデオは始まります。網状のビキニとショーツを着用しており、なかなか色気があります。中野D児さんの紹介された通り、ボールギャグを施されています。奈加あきらが登場し「お前の今の気持ちを言ってやろうか。痛い、恥ずかしい、惨めだ」と大声で深井を嬲ります。これも中野さんが書かれていましたが、奈加が目立ちすぎるという欠点があります。責めは尻への鞭責めで、深井への苦痛責めはこれが初めてと思います。個人的には脇の下からの汗に注目しました。しかし、責められている深井の表情が捉えられずボールギャグファンでなくとも不満が残りました。鞭責めの後、深井は犯されますが、最後まで行かずに奈加は首を締められ射殺されてしまいます。潜入捜査官がどういう機能を持つのか理解しやすいシーンと思いますが、アダルトビデオとしてはどうかなといったシーンでした。

2)島久美子のパート
ベージュのミニのスーツを着用した島久美子が地下街らしき場所でふたりの男に凌辱、レイプされます。嫌がる島の演技が良く、この凌辱シーンは死夜悪以上に良く出来たシーンと思いました。島は床に倒され、脱がされます。男は脱がしながら島にスパンキングし、島の叫び声が響きます。パンティを脱がすと、島は濡れているらしく、指責めに対しては感じているような声を出してしまいます。男はそれをからかいながら、ふたり同時に性器に指を入れ掻き回します。島は左足と右足を括られ、フェラチオを強要され、ふたりがかりで犯されます。このシーンでは島は涙を流して泣き叫んでいて、非常に嗜虐的なシーンと思いました。

3)葉月ありさのパート
葉月ありさの訓練シーン。プロレスの技をかけられ悶え苦しむシーン。エアロバイクでの訓練ではスパッツにゴムを付けられ、スパッツが思いきり食い込みます。続くリフティングの訓練では股縄が施され、苦しみとも悦楽ともつかない甘い泣き声を出しながらのトレーニングとなっています。どれも良いシーンと思いましたが、時間が短いのが残念です。

4)島久美子のパート
全裸での緊縛放置。股縄が食い込み苦しそうです。続いて太い女性が出てきて、彼女へのご奉仕。同時に犯されます。個人的には合わず早送りしてしまいました。

5)葉月ありさのパート
前手を縛られた葉月ありさがスパッツを脱がされ指責めされるシーン。潮を吹きます。立たされてからも性器を責められ、そこでも潮を吹きます。葉月の泣き声と悶え方が色っぽく興奮できます。葉月は犯されますが、濃い本番シーンで個人的には満足しました。

6)島久美子のパート(最初のシーンから数ヶ月後という設定になっています)
最初の凌辱シーンで犯した相手とのファックシーン。島はゴム帯で後ろ手に緊縛されています。この場面では和姦で、島は悦びの声を出します。これも比較的濃いファックシーンで良いと思いました。(事が終えた後、男は舌で掃除をさせます。そのとき、島はペニスを食いちぎり、男を射殺します)

以上、なかなか楽しい作品と思いました。前編はオーソドックスな責めのシーンは少なかったですが、後編の予告編を見ると鞭責めがありました。発売が楽しみです。